23.9.16

Wedding Report 1 式場選び


ガーデンオリエンタルのウェディングリポートの依頼を頂いて、それが掲載されたら載せたらいいかな、と思っていたのですが。

書いてたら、項目ごとの指定文字数では、書きたい事全然伝わらない〜!!

っていう事で、ブログに書く事にしました。


自分がいざ式準備となるとわからない事が多すぎたので、これから準備を始める方の為と、自分の記録用として♡


まずは式場選びから。


式場を選び始めた時はまだパリにいました。

一時帰国の時に彼が大量購入してくれていたウェディング雑誌、ゼクシィからエルマリアージュまでありとあらゆるテイストのもの。

5年日本を離れていたら聞いた事のない式場ばかり。
一時帰国なので全然時間もなくて、とりあえず気になる会場、ビジュアルで訴えてきたもののみ 、に付箋を貼ったのみで終了。

 なのでこの時は京都も神戸も入ってました。


パリに戻ったあと、今度はサイトで見学に行きたい所のリンクを彼にバンバン送って。

これにはゼクシィのサイトが大活躍、というより、調べたら出てくるのがゼクシィのサイトばっかりだったから、そこで開くとどんどん次のおすすめが出てくるという感じで。

ゼクシィとか見るんや!ってびっくりされたけど、さすが便利でした。


サイトから何件か見学予約して、

空いてる時間に予約しているのに、もう埋まってますっていう電話がちらほら。

そして結局初めに見学したのが、 式を行ったガーデンオリエンタル大阪でした。

私はわかっていなかったけど、付箋を貼っていたのとサイトを送った所がかぶっていたのが全部、ガーデンオリエンタルを運営する、Plan Do Seeの式場だった、とポール(彼)。


選ぶ時の最低基準が

ー パリで歴史あるチャペルが当たり前で、大好きだったから、似せて作った大聖堂、みたいなのはあり得ない。

ー ガーデンがきれいな所

ー 自由度が高い

ー フラワーアレンジがかわいいのは絶対

ー ドレスが可愛いか持ち込みできる所

これは 絶対に外せなかった。


で、実際見学に行ってみて、ガーデンオリエンタルのチャペルを見たら、風でゆらゆら木々の葉っぱが揺れて、その間を小鳥が飛び立ったり、、、

風景がそのまま背景になるガラス張りのチャペル。

そのガラスに天井のモダンなシャンデリアが反射して、さらにキラキラ。。。





それを見ながら、プランナーさんがしてくれるバージンロードの説明。

「チャペルの扉の向こう側はお母さんのお腹の中。バージンロードは誕生から今までの道のりを表しているんです。ここを一歩一歩人生を振り返りながら歩くんです」

。。。
もう既に泣きそうでした。







そして資料を見ながらいろいろお話しを聞いて、
絶対ここが一番気に入るよ! と彼に説得されて、しかも2016年の土日は全部埋まってます、と最初に聞いていたので、最悪キャンセルしてもいいから!と
彼がこの日に仮押さえしました。
私もすごく気に入っていて、他も見てみたい!という気持ちが抑えられなくて。



その後他も予約していたし見学には行ったけど、結局断然ガーデンオリエンタルが良かったです。
ドレス持ち込みできないとか、高砂のイメージも クロスの色を選べるぐらいだったり、

見積もり例を、結婚式のゲストがいるウェイティングスペースでする会場とか。。。
 論外。
金額とか聞こえてしまうんじゃないかとこっちがヒヤヒヤしました。


で仮押さえはしていたものの、予約していた見学は全部した後で、やっぱり押さえてて良かったな、とやっと思えました。
初めてだし一度きりだから後悔したくなくて。

こうしていよいよ結婚式準備が始まりました。(2015年末)








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